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難聴の種類と原因

ストレスからくる難聴

今日の守口市は雨。

昨日より気温が9℃ほど下がると予報されていましたが、

現時点ではそんなに寒く感じませんね。

 

昨日ご来店のお客様からお漬物を頂きました。

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色んな種類が小分けにされて、とってもオシャレ!

ありがとうございます!

そのお客様ですが、補聴器の調整で来店されました。

聞くと、聴力が以前より低下しているとのこと。

耳鼻科さんで測ってこられたデータを見ると

確かに低音域だけがグッと下がっています。

その他は3年ほど前から変動ありません。

低音域だけが下がると

まずは加齢による難聴以外の原因を考えるのですが、

耳垢が詰まっているわけでもなく。

これといった病気も患わっていないとのこと。

とりあえず現在の聴力に合わせて音の調整を行いました。

 

しっかりと聞こえるようになり、

世間話をしていたところ、

あるヒントが。

1ヶ月ほど前に16年生活を共にした愛犬が亡くなったそうです。

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※写真はイメージです。

この1ヶ月の間、ショックで精神的にまいってしまったとのこと。

これは心因性難聴かもしれません。

心因性難聴とは、人間関係など様々なストレスが原因で

ストレスから逃避するために難聴が発生します。

ストレスから解放されると聴力が回復することが多いです。

 

愛犬の死からまだ1ヶ月。

もう少しショックから立ち直るには時間を要すかもしれませんが、

補聴器を含め、そういった心の部分もしっかりケアしていきたいと

改めて感じた一日でした。

私も愛犬の死に何度も触れていますが、

辛いです。

でも、その愛犬がくれた愛の深さを思い返すと

悲しんでなんかいられない、

「ありがとう」と感謝の気持ちにならねばと気持ちを切り替えたものです。

 

その亡くなったワンちゃんの名前が

私が飼っている愛犬と偶然同じ!

なんという奇遇と笑いながら話していましたが、

少しは気持ちが軽くなってもらえたかなあ。

乗り越えていきましょうね!

 

 

補聴器が原因で耳穴に傷?原因は・・・。

こんにちは。

大阪市旭区にあるケアハウスに

補聴器の調整でご訪問。

先ほど帰って来ました。

花粉飛んでますね-。

目がショボショボします。

 

先日、

「最近補聴器の出し入れをする時に耳の中が痛い」

とおっしゃるお客様が。

耳の中を観察すると、

少し皮膚がめくれて赤くなっていました。

補聴器が原因で傷がついたとは考えにくかったので

伺ってみました。

「耳かき結構強くやります?」

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すかさず隣に座っている奥様が

「毎日のようにやってます!」

おそらく、耳かきで傷がついたのでしょう。

傷が癒えるまで補聴器はお休みした方がよいことをお伝えしました。

耳の穴の皮膚はとても薄いので、

傷がつきやすいのです。

少しの強さでも充血したりします。

 

それよりも、

基本的に耳かきは不要って知ってました?

気持ちいいのでついつい耳かきしたくなるものですが、

基本的に耳かきはしなくてもいいのです。

その理由として、

・耳垢は外耳道を守っている

・耳の構造は耳垢が自然と外に排出されるようにできている

・耳かきをすると、かえって耳垢を奥に押し込むだけ

こんな感じです。

それでも耳掃除をしたい方!

おすすめの方法は、

「月に一度耳穴の入口から1cmほどを軽くなでる程度」

これで十分です。

耳鼻科さんでもそれ以上の耳掃除は勧めていません。

 

ちなみに綿棒なら大丈夫?

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答えはNO。

綿棒も正しい使い方は上に書いたおすすめの耳掃除と同じ。

ゴシゴシ使うのはNGです。

最近では綿棒メーカーの注意書きにも

「外耳道内には入れないで下さい」

といった耳かきNG表記が増えています。

 

正しい耳のお手入れで

耳をしっかり守りましょうね。

 

意外と知られていない騒音性難聴

こんにちは。

今週末は一気に暖かくなるようですね。

で、寒の戻りが来て。

こういう時が最も体調を崩しやすいため、

皆様ご注意を!

 

さて、昨晩TBS系列で放送されていた「マツコの知らない世界」

ご覧になりましたか?

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その道のプロやマニアがマニアックに紹介していくこの番組。

私のお気に入りです。

昨晩は「耳栓」のマニアが登場して

色々な耳栓を紹介していました。

耳栓をするというのは主に「騒音を防ぐ」「集中力を高める」ために用いますが、

今回はその「騒音」にクローズアップしてみましょう。

騒音が原因で引き起こされる難聴を「騒音性難聴」といいます。

「騒音性難聴」は、『音の大きさ』×『音にさらされた時間』で決まります。

聴力にダメージを与える可能性がある音は85dB以上と言われています。

具体例を見ていきましょうか。

まずは「イヤホン」

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聴いている音の大きさにもよりますが、

たいていの人は90dB以上で使っています。

なので、毎日ヘッドホンで大きな音を聞き続けていれば、

いずれ難聴は現れます。

 

意外と盲点なのは「ドライヤー」

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ターボモードだと、110dBに達します。

これってロックコンサート会場と同じ程度のレベルです。

当然ながら、毎日ドライヤーをターボモードにして使用している習慣がある人は、

騒音性難聴になるリスクは他の人より高いということです。

何十年と毎日のように爆音を聞き続けていれば、

そりゃよくないですよね。

 

日常生活の中では、

地下鉄構内や車内がやかましい代表格。

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80~90dBに達します。

地下鉄の車掌さんも騒音性難聴になるリスクが高いです。

鉄工所にお勤めの方などもそうですね。

各国の軍隊でも砲撃の音で難聴になることが問題となっています。

 

いかがでしたか?

年齢からくる難聴は避けられないところはあっても、

このような騒音性難聴は少しの注意でリスクを軽減させることができます。

皆様も騒音にはご注意を。

 

補聴器の早期装用

8月15日。

今日は終戦記念日です。

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終戦の年に生まれた方も今年で70才。

補聴器が必要な方も多く見受けられる年齢です。

ちなみにある団体が「補聴器の着け初めは何才か?」というデータを集計したところ、

75才だったそうです。(7~8年前のデータなので、今ではもう少し早くなっているかもしれません)

これは75才頃から補聴器が必要というのではなく、

本当はもっと早い段階で装用すべき方を多く含んだ結果です。

実際、聞こえにくいなと感じ始めてから

実際に補聴器を使用するまでは

6年の歳月を費やすというデータも存在します。

補聴器使用開始年齢=75才

聞こえにくいと感じてから補聴器を使用するまでにかける年数=6年

つまり、67~68才頃から聞こえにくさを実感している方が平均的ということになります。

6年我慢しているわけです。

年齢から来る難聴は回復が難しいので、

待っていても

我慢していても

聴力は現状維持か、さらに低下することになってしまいます。

補聴器の早期装用をおすすめするのは

少しでもご自身の聴力が残っているうちに使用を開始した方が

補聴器の効果もより大きく、

また補聴器に慣れるスピードも速いためです。

 

聞こえにくさを我慢するのはとてもストレスを伴うこと。

目が見づらければメガネをかけるのと同様、

耳も早め早めの処置が必要です。

 

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