先週末の土曜日、
お店のお休みを頂戴しまして三重県の答志島に行って参りました。
鳥羽港から船で20分。
そこはもう時が止まった異空間。
平成のロジックは通用しない、まさに昭和パラダイスです。
答志島は私の友人の田舎で、
島の親戚の方々が、まあほんとにもてなしてくれるというか、
癒やしてくれるというか、
元気とはこういうものだと示してくれるというか、
とにかく素晴らしい。
答志島の船着き場に着いたときは「ただいま」と言い、
帰る時には「行ってきます」と言う。
私の精神的な田舎です。
港ではちょうどゴマサバの水揚げが行われており、
大きさの選別作業をおじゃまにならないように見学。
重さではなくて長さで特大~小を選別することは新たな発見でした。
あ~もう帰りの船・・・。
あっという間の2日間でした。
そういえば、島の兄弟のお父さんが補聴器必要なこと言ってたなあ。
用意するので連絡待ってますよ~。
それでは次また来るときまで
「行ってきます!」