難聴と補聴器に対する制度改革を!

こんにちは。

先ほどから雨が本格的に降り始め、

そのおかげなのか、

花粉の症状が少し落ち着いています。

でも雨上がりがもっと辛いとのこと・・・。

油断できません。

 

先日、SPEEDの今井絵理子さんが

参議院議員選挙の自民党比例代表候補として立候補することになりましたね。

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息子さんに先天性の聴力障害があり、

「障害を持っている子供たちが、より明るい希望を持てる社会作りをしたい」との思いで決意したそうです。

わたくし及びらくらく補聴器としましては、

大いに支持したいと思います。

彼女はまだ32歳。

その若い力で、

旧態依然とした難聴者に対する制度改革を行ってほしいものです。

巷では「タレント枠」とか言われてますが、

いいじゃないですか、タレント枠でも。

実際に難聴の息子さんを抱え、

どれだけ日本の制度が硬直化しているかを実感している立場で

ナンセンスを「ナンセンス!」と叫んできてほしい。

じいさんばあさんの集合体である国会で

これからの日本を見据えた若い視点があるはずもない。

若い人に機会を与えなければ、

何も変わりません。

期待してます!

そのまえに当選だね。