補聴器は格好悪くない!

おはようございます。

昨日はバタバタでブログお休みさせて頂きましたbearing

今日はいい天気ですねえsun

そんなに寒くもないし、

花粉さえなければ快適なのですが・・・。

 

さて今回は、

「補聴器は格好悪いものなのか?」を一考。

年齢を重ねていくと

「病気にかかりやすくなった」とか

だんだん不健康になっていくことにショックを抱くことが多いようです。

物忘れが激しくなったり、

何もないところでつまずいて、受身を取れず骨折といったことも。

「昔はできたのに・・・」というプライドが、ストレスになる原因にもなっているようです。

でも、

「年寄り扱いはイヤ!」なんですよね。

 

補聴器についても

家族からつけろと言われるが、

格好悪くてつけたくない。

さて、

「補聴器は格好悪い?」

見た目でしょうか?

補聴器を使用すること自体でしょうか?

おそらく両方ともでしょうね。

まず見た目

これはもうホントに最近の補聴器は小さくてオシャレ!

全く気にしなくていいと思います。

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それでもまだ疑心暗鬼が拭えない!という方。

一度お店で現物を見てください。

納得できるはずです。

 

次に補聴器を使用すること自体に抵抗があるという点。

これは誤解を恐れずハッキリ言ってしまいますが、

「聞こえていない方が格好悪い」です。

もっと年寄り扱いされてしまうかもしれません。

 

補聴器をつけず聞こえにくい。

補聴器をつけて聞こえやすい。

 

つまり、

補聴器は格好悪くない!

聞こえにくいことを自覚して、

前向きに補聴器に取り組む姿勢は

若者から見ると

むしろカッコイイ!

 

前向きに

積極的に

補聴器を考えてみませんか?