こんにちは。
シーメンス補聴器がシバントスに社名を代えてはや1年。
それを記念して
『補聴器奨学生募集プロジェクト』なるものを立ち上げました。
内容は学生に対し難聴への経済的負担を軽減するため、
補聴器を無償で提供するというものです。
対象は小学生から大学生(24歳)までで、
シーメンス補聴器創立から139年とかけて
139名に無償提供するとのこと。
このプロジェクトのアンバサダーとして
鳥越俊太郎さんが就任されました。
鳥越さん自身も難聴であり、
補聴器を使用されています。
以前はGNリサウンドの広告キャラクターを務めていたような・・・。
ま、それはいいですか。
鳥越さんがこんな補聴器エピソードを話しています。
「最近も講演中に補聴器からポロンポロンと電池切れのお知らせ音が流れてきて、
話ながらみんなの前で電池の入れ替えをしました」
おちゃめ!
そう、これですよ。
補聴器を使用していることは負い目ではない。
補聴器装用者、社会の双方が受け入れる。
社会を構成する個々人の意識がとても大切ですよね。
日本ならできると思います。
(左はシバントス社長ベルント・ウェーバーさん)
このプロジェクトについての詳細を知りたい方は
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