補聴器の湿気対策は万全に!

梅雨明けです!

昨日、大阪は梅雨明け。

と同時に日差しも強く、セミの大合唱。

守口らくらく補聴器の前には守口市民体育館があるのですが、

そこにお住まいのセミさんたちは

午前中ものすごくおしゃべりです。

でも、

正午になるとピタッと静かになります。

不思議ですよね。

 

さてさて、

梅雨は明けても

ムシ~っとした暑さは健在です。

とくに湿度が高い大阪では尚のこと。

湿度が高いということは、補聴器に悪影響をもたらします。

とにかくきれいな音で補聴器をご使用になるには、

とにもかくにも湿気対策がかかせません。

湿気が入ると補聴器はどうなるのか?

まず、音が小さくなったり、ぼや~っとした音になります。

曇ったメガネを想像してみて下さい。

あんな感じです。

それがひどくなると音が出なくなったりします。

補聴器の故障原因ナンバーワンは

今も昔も湿気によるものです。

 

補聴器の湿気対策は、

まず毎日の使用後には乾燥ケースに入れること

これ絶対です。

そして、定期的にお店に持って行き、

真空乾燥機で補聴器を乾燥させてもらいましょう。

ずいぶんと音が良くなりますよ。

当然ながら、らくらく補聴器でも真空乾燥機を設置しています。

できれば月1回、少なくとも3ヶ月に1回はお店で乾燥してもらうことをオススメします。

明日はご自宅でも強力に乾燥できるアイテムを紹介しますね。

では。