今年も残すところあと4日。
らくらく補聴器の営業も本日を含めあと2日となりました。
今日もまた冷たいですね~。
寒いというよりも冷たい。
大阪の都心部でこれですから、
京都あたりはもっと底冷えしてそうな気がします。
さてさて、
今回は非常に興味深いアプリがソフトバンクから発表されましたので、
そちらのご紹介を。
スマホに向かって話しかけると、
それを文字で起こしてくれるアプリ。
その名も『こえ文字トーク』です。
最近は音声認識の精度が格段に向上し、
アップルの「Siri」やグーグル「OK Google」でネット検索している若者が増えています。
CMでもよく見かけますね。
その技術を活用し、文字に起こすというアプリです。
こちらはスタート画面。
スマホに向かって話しかけると、
こんな感じで文字に起こしてくれます。
試しに使ってみましたが、
音声認識の精度が驚くほどスバラシイ!
時代を感じさせます。
このアプリ、
すごく使えそうです。
と言いますのは、
私たち補聴器専門店には
聴力が非常に落ちている方もご来店なさいます。
筆談でやり取りすることもよくあります。
そんな時、伝えたいことを書くよりも素早く伝えることができる
非常に有用なコミュニケーションツールなのです。
例えば、聴力を測定する時に、
「今からお聞こえを測りますので、ヘッドホンからプープープーという音が少しでも聞こえたら、このボタンを押して下さい」
という説明もさらっとできます。
起こした文字を大きくすることもできるので
小さな文字がみえづらい方でも安心。
ソフトバンクさん
非常にイイモノ作って頂きました。
感謝!